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DiNg!(ディング)の基本ルールとコツ。カードを出す順番なんて関係ねぇ!

ボードゲーム
とみぃ
とみぃ

ボードゲーム初心者なので…

とみぃ
とみぃ

UNO(ウノ)みたいに取っつきやすいものは無いかな?

塾講師という職業柄、子どもと話す機会が多いです。

もちろん勉強を教えなければなりませんが…

雑談からの気に入られることが ものすごく大切。

だからこそ常に意識しています。

とくに近々行事があるときは最高のタイミング。

その準備や当日について、よく聞いています。

そして、ある事実が判明しました。

いま現在でも、修学旅行 ≒ UNO(ウノ)ということを。

もちろんトランプ派や別もいます。

しかし、おかげで多くの人に知れ渡っているボードゲームです。

ただ、いずれ飽きるのも事実。

そんな時にオススメするのが、DiNg!(ディング)です。

同様のルールではありつつも…

いつでも手番をムシして出せてしまう。

カード条件を満たせば。

そのときには宣言も必要です。

なので、よりワイワイして楽しめるでしょう。

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プレイするのに必要なもの

  • カード:81枚

遊び方(ローカルルールあり)

  • 各プレイヤーに手札として8枚ずつ配ります。
  • 残りは山札と1枚だけ表向きで配置したら準備完了。
  • 場と同じ色、もしくは同じ数字のカードを1枚出します。※1, 2
  • だれの手番でもカードの条件を満たしていたら出せます。※3
  • カードを出した、もしくはパスした次の人に手番が移ります。
  • これを繰り返して、もっとも早く手札を無くしたプレイヤーの勝利です。

※1 UNO(ウノ)と同様ですが、色は9色・数字は1〜9があります。
※2 出せない場合は1枚引いてパスとなりますが、カード条件のみ例外で。
※3 DiNg!(ディング)と必ず宣言すること。

ボードゲームの所要時間など

  • 人数:2〜7人
  • 所要時間:約10分
  • 難易度:★☆☆(8歳以上)

プレイヤーの様子・評判

プレイヤーの様子
評判レビュー
X ユーザーによる評判レビュー

勝利に近づける3つのコツ

  • まわりの行動をよく観察する。
  • 相手に問いかけたりカード条件を満たすよう促す。
  • 自分は余計な発言や動きをしない。

参考となるYouTube動画

さて、DiNg!(ディング)について。

小中学生の頃から馴染みある。

ただ、予測不能な割り込み要素が融合してしまった。

そんな新感覚のパーティーゲームです。

どうしても単調になりがちなカードゲーム。

そこに新鮮な驚きと笑いをもたらします。

  • 誰かがスマホを触った。
  • 肘をついた。

こんな何気ない行動がトリガーとなります。

自分の手番を待たずにカードを出せるサプライズ感。

他のカードゲームでは味わえない興奮です。

プレイ時間は約10分。

2〜7人で遊べるので、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。

家族や友人との集まりも最高に盛り上がること間違いなし。

ぜひ手にして遊んでみてくださいね!

とみぃ
とみぃ

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!

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