
ボードゲーム「ザ・マインド」も楽しいけど…

やっぱ会話しながらの協力ゲームで遊びたいな!
協力系だからこそ意思疎通が必須。
ただし上記は、会話という手段を断ち切る。
そんなイレギュラーなものでした。
その制限こそが面白い。
いや、それは一部要素だけでいい。
正直、このように感想が分かれがちです。
では、後者にベストなものは無いか?
そう考えたとき、ザ・ゲームが思い浮かびます。
同様に、みんなで協力しながら数字を並べていく。
もちろん、ある制限のもとで会話するのもOK。
そのルールも簡単なので…
説明はスピーディーで初心者にも好まれやすいです。
プレイするのに必要なもの

遊び方(ローカルルールあり)
- 各プレイヤーに手札を配布し、1, 100カード2枚ずつを場に配置して準備完了。※1
- 各ターン2枚以上を1から上がるように、もしくは100から下がるように置きます。※2, 3
- その分だけ山札から補充します。
- 誰かが最低2枚を出せなくなったとき、みんなの手札と山札の合計が9枚以下なら成功です。※4
※1 参加者が1人:8枚、2人:7枚、3〜5人:6枚を配ります。
※2 置きたい列など会話するのは可能ですが、数字自体は禁句です。
※3 ちょうど10だけ異なる場合のみ、流れに逆らって置ける「戻し」ルールあり。
※4 すべて使い切ったら完全勝利です。
ボードゲームの所要時間など
プレイヤーの様子・評判

ザ・ゲーム
— 東のめんま (@eastmenma) May 20, 2024
コミュニケーションが制限されつつ昇順にカードを出していく協力ゲーム
ルールは凄くシンプルだけどやるごとに精度が上がっていく感じが面白い
クローズ会の時間調整としてインストしなくてもさっさとできるといいな~と持って来ました
これから何度もやりたいですね pic.twitter.com/SzuuAvIBql
ザ・ゲーム
— 東のめんま (@eastmenma) December 18, 2024
カードを昇順、降順に出していくだけのシンプルなゲーム
ルールが簡単でちょっとした時間でもできて何度もやると皆の感覚が分かってきて上手くなる
ザ・ゲームは好きなゲームですね pic.twitter.com/8T7Okxo2UT
「ザ•ゲーム」ソロ、残38枚でお手上げです、敗北。ちょっとズルいかもですが場にカードを出すときにカードの内容が確認できる様に並べてみました。あとは正確な手札コントロールのみ、だけどやっぱりクリアは難しいです #ザゲーム #ボドゲ pic.twitter.com/ppYc5QtFIx
— ぱぱにゃ (@papapapanya) May 2, 2024
「ザ•ゲーム」ソロ、負け。2から99のカードを4つの場に昇順または降順で置いていくゲーム。手札は8枚、
— ぱぱにゃ (@papapapanya) April 29, 2024
1手番2枚置いて2枚ひく。場は縦に4つ並んでて上から「1から100」「1から100」「100から1」「100から1」特別ルールとして10の遡りが可能(昇順の場に33の次が23) #ザゲーム #ボドゲ pic.twitter.com/OeyeyfkDiu
ボードゲーム:ザ・ゲーム。
— とみぃ|AI × 暗号資産サポーター (@Tommy_irugi) June 16, 2024
ルールは知っていたものの初挑戦。
参加者での協力ゲームで、
全員の手札を一定数まで減らせたらクリア。
でも0枚にする、かつ余裕で完全制覇でした!
. pic.twitter.com/NrdcY8EJgB

勝利に近づける3つのコツ
参考となるYouTube動画
さて、ザ・ゲームについて。
ドイツ発の実力派ボードゲーム。
2015年にドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされました。
足し算・引き算ができる。
数字の大小が理解できる。
この条件をクリアしていれば誰でも楽しめます。
8歳以上という対象年齢は、あくまで目安なので。
とくに、
- 協力型ボードゲームがお好きな方。
- 戦略的な思考を要するゲームに挑戦してみたい方。
- シンプルな規則でありながら奥深いゲームプレイを堪能したい方。
にオススメです。
ぜひ仲間とチカラを合わせて…
見事クリアしたときの感動や、戦略を練り上げながら進める面白さ。
これらを体験してみてくださいね!


最後まで お読みいただき、ありがとうございました!