蛇と梯子（スネーク＆ラダー）の基本ルールとコツ。遊び方をアレンジして何度も盛り上がれるぞ！

そんなときは、蛇と梯子（ヘビと はしご）を。

英語表記で、

• Snakes and Ladders（スネーク＆ラダー）

をオススメします。

こちらは、とくに欧米にて。

古くから親しまれているボードゲームです。

基本的に1〜100のマスがあり、ただサイコロを振る。

早くゴールに たどり着いた人が勝ち。

それだけだと面白みがありません。

ヘビ・はしごがイイ役割をしてくれます。

幼い子はもちろん、大人でも楽しめるゲームです。

プレイするのに必要なもの

• ゲームボード
• サイコロ
• コマ（プレイヤー人数分）

遊び方（ローカルルールあり）

※1　はしごの根本マスに停まれたら上まで登れます。
※2　ヘビの口が向いているマスならば尻尾まで戻されます。
※3　そのままカウントし、ちょうどの場合はスタート地点に戻すルールも可。
※4　引き返しアリのほうが盛り上がるかも？

ボードゲームの所要時間など

• 人数：２〜６人
• 所要時間：約30分
• 難易度：★☆☆（３歳以上）

プレイヤーの様子・評判

勝利に近づける３つのコツ

• はしごの根本マスに停まる。
• ヘビの口が向いているマスは避ける。
• とにかく運を味方につける。

参考となるYouTube動画

さて、蛇と梯子（スネーク＆ラダー）について。

子どもから大人まで、幅広い年齢層で楽しめるゲームです。

ルールは単純ながら、運と戦略の両方が必須。

そのため、最後まで勝敗が分からないのが魅力です。

また、インドで生まれたもの。

かつ「因果応報」を教えるためのゲームだそう。

はしごは善行を、ヘビは悪行を表します。

善行を積むことで幸せになれる。

そんな思いが込められています。

ぜひ家族や友だちと遊んでみてくださいね！