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ハッタリが鍵を握る!傑作ブラフゲーム:SKULL(スカル)の基本ルールとコツ

ボードゲーム
とみぃ
とみぃ

もちろん普段は人を騙したりしないけど…

とみぃ
とみぃ

その分、たくさんボードゲームで嘘をつきたいな!笑

心理戦やブラフが好き。

そんなときは、SKULL(スカル)をオススメします。

手札は たったの4枚で、自分のライフでもあります。

そのうち毎度のターンで使用するのは1,2枚ほど。

その選択がカギを握っている。

しかも何度か繰り返されます。

ときには大胆なハッタリが、チャレンジが必要。

でなければ勝利を目指せません。

うまく危険すぎるドクロを避けながら…

とにかく花ディスクのみをめくり当てていく。

この読み合いや駆け引きにハマってしまうことでしょう。

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プレイするのに必要なもの

  • 花ディスク:3枚 ×6セット
  • ドクロディスク:1枚 ×6セット
  • プレイヤーマット:6枚
  • ラストチャンスディスク:1枚

遊び方(ローカルルールあり)

  • それぞれ自分のプレイヤーマットとディスク4枚を受け取ります。
  • 好きなディスク1枚を選び、裏向きにマットの上に置いたら準備完了。
  • その後は順に1枚ずつ置いていきます。
  • そのとき代わりに、自分がめくれそうな花ディスクの枚数を答えても可。
  • すると以降は、皆それを上回る枚数かパスするかの2択となります。※1
  • ほか全員がパスとなったとき、宣言者は自分のディスクをすべて開きます。
  • 宣言数に足りない場合は任意の場からオープンにします。
  • このときドクロが出たら負け、達すれば1勝です。※2, 3
  • 再度このチャレンジをした人から始めて、先に2勝したプレイヤーが勝者となります。

※1 これ以上、誰もディスクを追加できないということです。
※2 前者の場合、手札のうち1枚をランダムで捨てます。
※3 手札4枚すべてが無くなった場合は脱落となります。

ボードゲームの所要時間など

  • 人数:3〜6人
  • 所要時間:約30分
  • 難易度:★★☆(10歳以上)

プレイヤーの様子・評判

プレイヤーの様子
評判レビュー
X ユーザーによる評判レビュー

勝利に近づける3つのコツ

  • 手札であるディスク、とくにドクロは失わぬよう注意する。
  • まわりの性格や手札から推測する。
  • ドクロを仕込みつつ、あえて数字宣言をする。

参考となるYouTube動画

さて、SKULL(スカル)について。

ハッタリ・読み合い・度胸試し。

このような奥深い駆け引きが凝縮された、まさに傑作ブラフゲームです。

手札ディスクの花とドクロを見つめて…

相手の表情を伺いながら、どこまでベットを吊り上げるか。

あるいは危険なドクロを仕掛けて罠を張るか。

その一挙手一投足が、濃密な心理戦を生み出します。

そして、チャレンジ宣言からディスクを一枚一枚めくっていく。

その瞬間の息をのむような緊張感と、成功した時の歓喜、失敗した時の絶叫。

一度味わうと病みつきになることでしょう。

友達や家族と、あるいはゲーム会のちょっとした合間に。

誰とでも どこでも、すぐに熱くなれるのが素晴らしいところです。

デザイン・アートの美しさも感じながら…

究極の心理戦に身を投じてみませんか?

とみぃ
とみぃ

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!

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