
学校の10分程度の休み時間。

そこでも遊べるボードゲームって無いかな?
スマホなどのデジタル機器が普及している昨今。
逆にアナログなものが流行っています。
とくに最近ビックリしたのが…
あちこちの大学サークルとしても活動している様子。
部室のように借りて保管。
それが代々受け継がれているそうです。
ただ、触れていくにつれ重量級が増えていきます。
すると時間も要するはず。
放課後にしか遊べません。
そこで休み時間にサクッと楽しめるものは無いか?
1周まわって調べていると耳にしました。
そんなときの1つの選択肢として、
- Love Letter(ラブレター)
をオススメしたいです。
カードゲームなので持ち運びも楽ですし…
なによりサクッと5分ほどで終える。
それでいて思考力なども試されるものとなっています。
プレイするのに必要なもの
遊び方(ローカルルールあり)
- 山札16枚から1枚ずつ手札とし、さらに1枚を引き抜いたら準備完了。※1
- スタートプレイヤーは山札から1枚補充します。
- 手札2枚のうち、どちらかをプレイします。※2
- これを繰り返して最後の1人となったら勝ちです。
- もしくは山札がなくなったターン終了時に、手札の数字が最大であった人が勝者となります。
※1 引き抜いたカードについて今回は使用しません。
※2 それぞれのカードには、相手を脱落させるなど特殊な効果があります。
ボードゲームの所要時間など
プレイヤーの様子・評判

ラブレター第2版届いた!
— たたかいにん (@tatakainin) October 16, 2024
拡張カードが面白い!
短時間で決着つくけど何度でもあそびたくなる。#ラブレター pic.twitter.com/jhPQqTZT9M
ラブレター第2版、拡張カードが入って面白い! イラストも元の人のままなので嬉しい。 pic.twitter.com/kwkYmuLfxN
— 海月かなた🌒くらげ (@seamoon_tw) November 12, 2023
ラブレター(第2版)
— くたかけ@ボドゲ (@KutaBg) October 29, 2023
ゲームデザイン:カナイセイジさんの有名傑作
16枚のカードとシンプルなルールだけで進むけど運や読み合いが絡む pic.twitter.com/opi3ZibITB
ラブレター第2版を大臣と姫以外拡張に差し替えて遊んだ。「小間使い」の任意のプレイヤー間で手札交換する使用能力が地道なように見えて、意外と掻き回された。おのれ小間使い。
— すねお📛 (@suneo3476Pro) July 12, 2023
昨日のボドゲタイムはいつもと違う時間帯とプレイヤーで楽しかった!
— にぉボドたろ (@board_ins_dst) November 21, 2024
メインゲームはラブレター!
自分のボドゲ以外でプレイするのも久々だったなー
日頃ラブレターは赤箱でやってるけど、第2版もやっぱり楽しい!
カードデザインは赤箱の方が好きだけどw pic.twitter.com/ZiSIMlFgfo
勝利に近づける3つのコツ
参考となるYouTube動画
さて、Love Letter(ラブレター)について。
わずか16枚のカードと簡単なルール。
説明にも労力いらずで、だれでも気軽にプレイできます。
また、1ゲーム約5分というのも魅力の1つ。
短時間で決着する手軽さ。
ちょっとした空き時間やパーティーゲームとしても最適です。
そこまで箱は大きくなく持ち運びも便利。
旅行時にも大活躍してくれるでしょう。
それでいて、相手の手札を推測すること。
自分のカードをうまく使う戦略性が求められる。
このような奥深いゲーム性も持ち合わせています。
とくに今回追加された拡張版によって…
長く楽しめるようになった点も素晴らしいです。
あなたも恋の使者となりドキドキの駆け引きを。
きっと、その魅力に夢中になるはずです。

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!