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ハッタリと駆け引きが熱すぎる!FABFIB(ファブフィブ)の基本ルールとコツ

ボードゲーム
とみぃ
とみぃ

心理戦がカギとなるボードゲームは面白いけど…

とみぃ
とみぃ

さらにブラフ要素のあるものは無いかな?

これまでだったら、

を勧めていたでしょう。

個人的にトップクラスに好きなものなので。

ただし最近、それを超えてきたボードゲームがあります。

それは、FABFIB(ファブフィブ)です。

ルールは簡単なのに奥深い。

ハッタリと駆け引きが重要な このゲーム。

たった3枚のカードで数字を作って宣言します。

それが正しいかどうか判断する。

ダウトだったときは指摘しないと自分が詰みやすい。

性格の分かる身近な人たちでも楽しめますが…

初対面に近くても、相手を知れて盛り上がります。

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プレイするのに必要なもの

  • 数字カード:50枚
  • プレイヤーライフカード:10枚
  • 死神カード:10枚

遊び方(ローカルルールあり)

  • スタートプレイヤーを決めてカードを3枚配ります。
  • それを大きい順に並び替えて宣言します。※1, 2
  • 次のプレイヤーは、受け取るかダウトだと伝えます。
  • 前者の場合は最低1枚は山札から交換し、以前を上回る数字を宣言します。※3
  • それを繰り返してダウトが出たら試合終了。
  • もしバレたらその人が、真実であれば宣言した人が負けです。※4, 5

※1 例えば、5, 2, 8 なら「852」となります。
※2 大きい順に言えば、カード自体を並び替えなくても大丈夫です。
※3 もし手札が超えられなくともウソで進めます。
※4 そのときカードに描かれているドクロ分のライフが減ります。
※5 最後まで残った人を勝者、もしくは この時点で終了するのもアリです。

ボードゲームの所要時間など

  • 人数:3〜10人
  • 所要時間:約25分
  • 難易度:★★☆(10歳以上)

プレイヤーの様子・評判

プレイヤーの様子
評判レビュー
X ユーザーによる評判レビュー

勝利に近づける3つのコツ

  • 直前だけでなく2つ前の数字も気にする。
  • 相手の表情から真偽を読み取る。
  • わざと数字を間違えたり表情管理する。

参考となるYouTube動画

さて、FABFIB(ファブフィブ)について。

単に数字の大小を競うだけではありません。

相手の心理を読み、自分の嘘を見破られないようにする。

そんな高度な駆け引きに魅力があります。

時には大胆なハッタリが成功し…

時には冷静な判断で相手のウソを見抜く。

その一瞬一瞬がエキサイティングなものにしています。

ちょっとした空き時間やパーティーの余興にも最適です。

短時間で手軽に遊べるので。

初対面の人とのアイスブレイクにも役立ちます。

きっと、その面白さに病みつきになるはず。

いつもとは違う、熱い時間を過ごしてみては!

とみぃ
とみぃ

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!

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