続編【街コロ通】の基本ルールとコツ。Nintendo Switch「みんなと街コロ」や元祖との違いとは？

このような分野のボードゲームでは…

やはり、CATAN（カタン）が有名です。

しかし初心者には厳しい。

そして解説するのも難しいです。

細かいルールや覚えることが多いので。

では、もう少しレベルを抑えたもの。

似たようなボードゲームは無いか？

そんなとき思い浮かぶのが、街コロ通（ツー）です。

遊ぶために必要なもの。

準備やプレイ時間など。

個人的に、カタンの簡易版だと思っています。

では詳細を、ご紹介いたします！

プレイするのに必要なもの

• サイコロ：２個
• 1, 5, 10と書かれたコイン：80枚
• 施設カード：106枚

遊び方（ローカルルールあり）

※1　振るサイコロは１,２個で選べます。
※2　適用する順は、赤 ⇨ 青 ⇨ 緑 ⇨ 紫 ⇨ ランドマークです。
※3　同じカードや効果をもつプレイヤーが複数いる場合、反時計回りに適用します。
※4　この時点で所持コインが０ならば、銀行から１コインだけ手に入れます。
※5　購入せずパスでもOK。

ボードゲームの所要時間など

• 人数：２〜５人
• 所要時間：約45分
• 難易度：★★☆（10歳以上）

プレイヤーの様子・評判

勝利に近づける３つのコツ

• まわりの振るサイコロの個数を推測する。
• 確率の高い数字のうち、より自分に有利 or 他プレイヤーを妨害するものを獲得する。
• 状況に応じて、振るサイコロや得るカードを変えていく。

参考となるYouTube動画

さて、街コロ通（ツー）について。

２～５人でサイコロを振って街を築きつつ…

最初に３つのランドマークを建設したプレイヤーが勝つ。

そのようなボードゲームです。

大ヒット作品「街コロ」の続編。

なんなら改良版と言えるでしょう。

よりランダム性が上がり、エキサイティングになりました。

さらに、CATAN（カタン）よりも簡単。

初期準備さえ終わればシンプルに。

そのため似たものとして、初心者に もってこいです。

説明もしやすいでしょう。

ボードゲーム会でも盛り上がるもの。

ぜひ遊んでみてくださいね！