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CATAN(カタン)の基本ルールとコツ。拡張版により6人まで楽しめるように!

ボードゲーム
とみぃ
とみぃ

重量級ボードゲームにも挑戦したいな…

とみぃ
とみぃ

やっぱ、CATAN(カタン)かな?

細かいルールが たくさんあり、初心者には不向き。

しかし1度プレイすると、なぜかハマってしまう。

そんなボードゲームです。

有名なものの1つで…

名前だけ聞いたことのある人も多い様子。

それもそのはず。

カタンは、1995年にドイツで発売されました。

なかなか歴史あるもの。

すでに世界中で人気を博しています。

プレイ人数は2〜4人。

カタン島の開拓者となり、資源を集めて発展させていきます。

自分のチカラで集めてもいいですが…

他のプレイヤーと交渉&交換するのもOK。

そのため、戦略性と駆け引きが楽しめる。

交渉力も身につけられるゲームです。

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プレイするのに必要なもの

  • 海フレーム(6枚)
  • 地形タイル(6種類19枚)
  • 2個のサイコロ
  • 資源カード(5種類)
  • 発展カード
  • 数値トークン(2〜12)
  • 街道・開拓地・都市のコマ(4色)
  • 建設コスト表
  • 2枚の特別カード

遊び方(ローカルルールあり)

  • 海フレームを順番どおりに並べ、地形タイルをランダムに入れ込みます。
  • 数値トークンを反時計回りに配置します。※1
  • 各プレイヤーに、街道・開拓地・都市のコマや建設コスト表を配って準備完了。
  • プレイする順番を決めます。
  • 交差点に開拓地を1つ置き、それに接する街道も1つ置きます。
  • 2周目は逆順で、同様に初期配置を決めます。※2
  • このとき、開拓地に隣接する3つの資源カードを それぞれ1枚ゲットできます。※3
  • 2つのサイコロを振り、出た目の和にある資源カードを手にします。※4
  • 資源を使って建物を建設する・発展カードを使う・交渉する・パスする、などの行動をします。※5, 6
  • 自分のターンで合計10点になったプレイヤーが勝利です。

※1 裏に書いてあるアルファベット順に並べます。
※2 すでに開拓地のある隣の交差点には配置できません。
※3 これより先、もとの順番どおりに進めます。
※4 開拓地が隣接しているプレイヤー全員が対象です。
※5 発展カードのみ、サイコロを振る前でもOK。
※6 パス以外の行動は何回でも可能です。

ボードゲームの所要時間など

  • 人数:2〜4人(拡張版があれば6人まで)
  • 所要時間:約60分
  • 難易度:★★★(8歳以上)

プレイヤーの様子・評判

プレイヤーの様子
評判レビュー
X ユーザーによる評判レビュー

勝利に近づける3つのコツ

  • 初期配置は、有利となりそうな場所を狙う。
  • 出回っている資源のバランスを意識しながら使用する。
  • 発展カードも うまく活用する。

参考となるYouTube動画

さて、CATAN(カタン)について。

おもに、中級者から上級者に愛されるボードゲームです。

メリットとしては以下のとおり。

  • 思考力や戦略力、交渉力などが鍛えられる。
  • 他のプレイヤーとの駆け引きを楽しめる。
  • 家族や友人とのコミュニケーションツールになる。

このように、単なるゲームとしてだけでなく…

様々なメリットを享受できるツールでもあります。

もし軽量級に飽きてきたらオススメです。

きっと、カタンの魅力にハマってしまうことでしょう!

とみぃ
とみぃ

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!

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