
トランプで有名なルールの1つとして「神経衰弱」があるけど…

そのアレンジゲームがあったりして?
ババ抜き同様、幼い頃から親しまれているはず。
そのルールも単純明快なので。
ただ正直、盛り上がりに欠けるのが難点。
時と場合にも寄りますが。
とにかく記憶力が試されるもの。
プレイ中は黙り込んでしまうことも しばしば。
その問題、nana(ナナ)なら解決してくれるかもしれません。
ちょっぴりスパイスを加えたもの。
基本となるルールを知っているので…
そこまで複雑に感じず楽しめるでしょう。
プレイするのに必要なもの
遊び方(ローカルルールあり)
- 全員にカードを均等に配布し、残りを裏向きで場札とします。※1, 2, 3
- それぞれ手札を小さい順に並び替えたら準備完了。
- 場札のうち1枚をめくります。
- このとき、相手もしくは自分手札の最小か最大を選ぶことも可能。
- みごと3枚そろえば獲得できます。※4
- 成功しても失敗しても手番が移ります。
- このチャレンジを3回達成する、1,2回目で獲得した数字の差が7になる、もしくは7カードを集めた人が勝利です。
※1 プレイヤーが2人のときは11, 12カードを使用せず、手札・場札ともに10枚ずつ。
※2 3人時は12カードを使用せず、手札8枚・場札9枚。
※3 4人時は手札7枚・場札8枚で、5人時は手札・場札ともに6枚です。
※4 次の2,3枚目をめくったときに違う数字であれば、それらは元の位置に裏向きで戻します。
ボードゲームの所要時間など
プレイヤーの様子・評判

登校前の娘とナナ
— ふの (@Noritive_game69) May 29, 2024
娘と定番3枚神経衰弱
チャレンジしまくって娘3セット勝利!
ここにあれがとじわじわわかる感じがいいね!
かれこれ1年リピートしてる
その頃からこどもとボードゲームはじめて
ボードゲームしたいって気持ちに向き合ってXはじめたんだった
改めて娘に感謝だなぁ pic.twitter.com/hT9Yy8ZbEO
ボードゲーム「ナナ」。ゲームの面白さはもちろんのこと、生産性の観点からも極めて優れていると感じます。小箱でこのサイズで、カードはぴったり36枚。エレガントだと思いませんか? pic.twitter.com/AVmXtFjbhB
— 時すでにお寿司@ボードゲームとマーダーミステリー (@manaitanow) February 20, 2023
ナナ
— ふらっしー 🎨 (@BhzG73rCavDNK24) May 28, 2024
念願のナナを初プレイ
3枚ある同じ数字のカードが何処にあるか当てるゲーム。
おもしろ~
一回しか遊べなかったけど、もっと遊びたい(*>∀<*) pic.twitter.com/1FFLpznb4l
ナナやってるるる
— あきらび[あっきぃらびっと]@ある元心理ボドゲ 記 (@akkiiy_rabbit) March 19, 2024
ナナナーナナーナナ♪ pic.twitter.com/zql8KGsWVz
早速ムスメ捕まえてナナやりました。
— うっかり@ボードゲーム (@ukkarisan_g) March 2, 2024
なるほど!面白い!
なかなかゲームに興味付き合ってくれない長女が「勝つまでやる!」とリピートしてくれましたよ。
ミーハー根性でサインもいただきました💦
ありがとうございました😊 pic.twitter.com/gk4AjqGvMU
勝利に近づける3つのコツ
参考となるYouTube動画
さて、nana(ナナ)について。
まるで神経衰弱にスパイスを加えたようなもの。
やはり記憶力を。
それから推理力が試される新感覚のゲームです。
場合によっては一発逆転を狙えるのも特徴的。
可愛らしいイラストとは裏腹に…
最後までハラハラドキドキの展開が待っています。
極論、普通のトランプでも遊べちゃうということ。
ちょっとした工夫をすれば。
そこまで時間もかからず、幼い子どもでも楽しめます。
ぜひ、その独特な面白さを体験してみてくださいね!

最後まで お読みいただき、ありがとうございました!