ONO 99（オーノー・ナインティナイン）の基本ルールとコツ。UNOと雰囲気は似ててルールは違いすぎる！

最近、幼い子供を含めて遊ぶ機会が増えてきて…

何かいいものは無いかと探していました。

とくに大人も手加減いらずで。

そんなとき見つけたのが、

• ONO 99（オーノー ナインティナイン）

というUNOシリーズのカードゲーム。

たしかに雰囲気は似ています。

しかし明らかにルールは異なる。

どちらかと言うと、neu（ノイ）に近いものです。

場カードの何に対しても出せる。

ただ、数字を足して合計を宣言していく。

暗算力を養えるボードゲームとなっています。

プレイするのに必要なもの

• カード：112枚

遊び方（ローカルルールあり）

※1　99以上となってはいけません。
※2　マイナスのときは０となります。
※3　常に手札は４枚です。
※4　おもな特殊カードとして、オーノー（場に出せず手札を圧迫するが４枚揃えば放出できる）・プレイ２（次の人が２回プレイだが効果そのままに重ねることはできる）があります。

ボードゲームの所要時間など

• 人数：２〜６人
• 所要時間：約30分
• 難易度：★☆☆（７歳以上）

プレイヤーの様子・評判

勝利に近づける３つのコツ

• 単なる数字カードは優先的に消費する。
• とくに数の大きいカードほど。
• 特殊カードは温存しておく。

参考となるYouTube動画

さて、ONO 99（オーノー ナインティナイン）について。

数字を足したり引いたりする。

ただ、99以上になってはいけません。

だからこそ暗算力が培われます。

また、負け抜けというより脱落方式。

最後まで残った人が勝ちというルール。

狙い打ちされることも少ないです。

そのため、より子どもから大人まで楽しめることでしょう。

とくに手加減することもなく。

そういった機会が個人的にありますが…

基本的に家族で、自宅にて遊ぶことになるはず。

大切に扱えば ずっと残せるもの。

一家に１つ。

ぜひ購入してプレイしてみては いかがでしょうか。